2015年2月22日日曜日
カンボジアのツムギアリ
カンボジアのアンコールトムで、日本では見られないアリを見ました。このアリは、木の葉を丸めて、その中で幼虫の子育てをします。写真で白く見える部分は、幼虫の吐き出す糸で葉を紡ぎ合わせたものです。世の中には、様々な生き物がいますね。人間なんて、その中の一種にすぎない。
カンボジアの鳥
2015.02.16 シェムリアップ市内 スズメ |
2014..02.17 アンコールワット カワラバト |
2014.02.17 アンコールワット インドハッカ |
2014.02.18 アンコールトム ワカケホンセイインコ |
2014.02.18 トンレサップ湖 ツバメの仲間 |
2014.02.18 アンコールトム タカサゴタカ |
2月15日から19日まで、カンボジアのアンコール遺跡群に行ってきました。
カンボジアは、思ったより清潔な感じで、米色が主食の文化のせいか、風景や食事など日本と似ている所がありました。アンコールワットから見た黄金色の夕陽は、他では見られないものでした。内戦の傷跡は、ガイドさんの話の中でしか、見えませんでした。湿気のある暑さ、平らな大地をジャングルと水田が覆っていました。
カンホジアの鳥は、人慣れしていないのか、鳴き声はしても、なかなか近くで観察することが出来なかった。その中でスズメだけは近くで見ることが出来たが、イエスズメ(Passer domesticus)ではなく、日本で見られるスズメでした。
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